

【第5回】
色水は先生におなじみの●●でつくれる!
更新日:2023.6.13

えのぐ以外で色水をつくってみよう!
この色水は何を水に溶かして作っていると思いますか?

実は皆さんにおなじみのサインペンでつくっています!
インクの染料が溶けてえのぐとは違った透明度の高い色水ができるんです!
※染料とは・・・第3回記事を参照ください

やり方は簡単!
コピー用紙を短冊状に切り、両面を隙間なく塗っていきます。
机の上で行うときは、新聞紙などを敷いておくとインキが机につきません。
500mlのペットボトルに水と色を塗ったコピー用紙を入れて水に色がつくまで振ります。

透明なコップなどに注いで、いろいろな色を混ぜて新しい色を発見したり、並べ方を工夫してみましょう!

えのぐの色水とはちょっと違う透明度の高い色水を楽しんでみてくださいね!!
次回は「クレヨンとパスが得意なこと(混色・重色・技法)」についてご紹介します!
お楽しみに!
協力 ぺんてる株式会社